阿里山金萱茶。ぎゅーっと濃縮されたみゅーんとする香り。
味はほのかに甘みを感じつつさわやかな印象。後味すっきりなのでぐいぐいいける。
茶葉が大きくて肉厚で美しいです
金萱茶(きんせんちゃ)は、1981年に台湾烏龍茶を品種改良してできた新種のお茶で、
ミルクやバニラ、ココナッツを思わせる甘くやわらかい香りが特徴です
阿里山金萱茶の産地は、台湾中心部にある山岳地帯「阿里山(ありさん)」です。
阿里山とは1つの山の名称ではなく、このエリアにある尖崙山、祝山、対高岳山、大塔山など
複数の高山が集まった山岳地帯を指します。なかでも最高峰の大塔山は標高2,663mにもなります。
阿里山は山岳地帯であるため、平地に比べると気温が低く、特に朝晩はグッと冷え込みます。
また、年間を通して霧や雨も多く、日照時間が少ないため、お茶の苦味成分であるカテキンがあまり生成されずに、
甘くまろやかな味になります。
この山岳地帯特有の気候が、おいしい阿里山金萱茶を育んでいるのです。
販売価格は 手頃の
¥1280(税込)
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