知っていると得する!妊娠、出産の時に使える公的な制度 !
基本的に妊娠・出産は健康保険が適用されず、妊婦健診や出産費用などで50万円~100万円程度のお金がかかると言われています。
しかし、全てが自己負担というわけではなく、公的な補助を受けられます。
ここでは妊娠・出産に関する公的な制度についていくつか紹介致します!
☆出産育児一時金
妊娠4ヵ月(85日)以上で出産したとき、1児につき42万円が健康保険より「出産育児一時金」として支給されます。双子の場合は2人分支給されます。
これは、自然分娩、帝王切開だけでなく、早産、流産、死産、人工妊娠中絶のいずれについても支給対象となります。
ただし、妊娠22週未満での出産や、産科医療補償制度に未加入の医療機関等における出産の場合は39万円の支給となります。
☆出産手当金
産休により会社を休業中の場合、産休中(産前42日、産後56日)の給与は基本的に支給されないため、給与の補助として健康保険から出産手当金が支給されます。
出産手当金は上限がありますが、標準報酬日額の2/3を、仕事を休んだ日数分、給付金が受けとれます。
まだいくつかございますので今後、紹介していきます!
医療保険が適用されるケースもございますので
詳しくはスタッフまで!
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